平日の午後に図書館へ行くと、児童書のコーナーは何組かの
親子連れでそれなりに賑わっていますが、今の時期は賑わっている
どころの騒ぎではなかった。
夏休みなのです。
追いかけっこをしている子、お母さんに叱られている子、
友達にばったり会って、話し込んでいる子。
一般の書架の前ではなかなかこういう光景は見られません。
子どもの本のスペースは、やっぱり子どもたちのものなのだなあと
感じました。
というわけで、絵本が読みたいおとなは残念に思いつつ、早々に
退散したのでした。